長く書いていればいいというものではありませんが、ずっと続けています。会社を辞めてからは、仕事の維持に労力と気持ちを注ぎ込まないといけなくなったので、新作を書くペースが極端に落ちましたが……。
最高到達点は、1993年の商業出版です。
今一歩は、第17回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞、第16回横溝正史賞ノミネートですが、いずれも出版には至りませんでした。
道新にコラムを書いていた事もあります。月に1回ほど、2年間続けました。
このところは公募も一次予選どまりでぱっとしませんが、これまで続けてきたんだし、これからも続けていきます。